ニセコエリアの発展や少子高齢化などにより、労働力はより貴重な経営資源になっております。社員が健康であれば企業活動を積極的に進めていく事が出来ますが、そうでなければ継続していく事は出来ません。私たちは健康事業所として皆様の力をお借りしながら、以下の活動をしていきます。

　　　　　　　　　■３つの健康づくりメニューについて。

①従業員の生活習慣改善を支援
弊社は協会けんぽの特定保健指導を利用しております。
協会けんぽの生活習慣病予防健診を受診を行い、生活習慣病発症のリスクが高い方を対象として特定保健指導を実施、 リスクの数に応じて、２つのタイプの特定保健指導を保健師や管理栄養士が実施します。

②検査・治療のための環境整備
健診結果において再検査などの必要がある従業員に対し、受診勧奨のため対象者に個人宛通知を行っており、健診後に送られてくる健診結果通知票に「要精密検査」や「要治療」の結果があった場合は検査・治療をするように指導しております。 また、高血圧対策の一例として、測定器を設置し誰でも自身の健康状態を確認出来るようにしております。

③社内での健康づくりの推進
健康づくりの一環として喫煙対策を進めております。
受動喫煙の防止を目的として、不特定多数の人が利用する事業所において、喫煙場所となる空間と、それ以外の非喫煙場所となる空間に分割する方法（空間分煙）を行っております。